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化粧品の個人輸入について:規制・数量制限・メリット・デメリット

更新日:2023年8月26日




みなさんこんにちは! Shippieです!


SNSで見かけた日本未発売や、日本では値段が高い海外コスメを日本でも買えたらいいのに!と思ったことはありませんか?


それなら輸入しちゃえばいいんじゃない?

でもそれって違法?

個数制限とかあるの?


今日は、海外化粧品の個人輸入についてお話しします。


<海外化粧品・コスメは個人輸入できる?>


海外化粧品は個人輸入できます!


ただし、数量制限があります。個人使用目的の場合、化粧品は標準サイズで一品目24個以内(例えば口紅の場合、ブランド・色などに関わらず24個以内)と決まっています。


標準サイズとあるので、特大サイズを購入する場合には注意が必要です。


また、偽ブランド化粧品の輸入は禁止されています。


化粧品は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(医薬品医療機器等法)の規制を受けます。(ジェトロ:化粧品の輸入手続き


<何を化粧品というの?>


美容・メーキャップ用化粧品・日焼け止め:口紅・ファンデーション・マスカラ・アイブロウ・日焼け止め・化粧水・乳液・保湿クリーム・フェイスパック・ボディクリーム・脱毛クリーム・歯磨き粉

ヘアケア用品:シャンプー・リンス・ヘアトリートメント・ヘアオイル

ひげそり用調整品:シェービングクリーム

せっけん:石鹸・ボディソープ


一般にメイクアップと言われる、口紅、ファンデーション、マスカラと言った製品の他、化粧水、保湿クリーム、化粧落としと言ったスキンケア用品も「化粧品」に入ります


そして注意しなければならないのが、石鹸、シャンプー、リンス、歯磨き粉、髭剃り用品等も化粧品に含まれるということです!


また、ワシントン条約規制対象であるバニラやアガベ、アロエ成分が含まれている商品、ホワイトニング剤が含まれている商品は宅急便での発送ができないため、すべてお取り扱いできません。


入っている製品によっては、輸入できないものもありますが、成分ひとつひとつをチェックするのは、とても大変で面倒くさいと思います。


Shippie見積もり依頼お問い合わせいただければ、もちろんそのような規制を考えた上で、返信いたしますので安心です!自分ではわからないという場合は、私たちにまずは相談してみてください!


<化粧品を個人輸入するメリット>


1.日本未発売の製品が手に入る

2.安い価格で手に入る

3.種類が多い


InstagramやPinterestといったSNSをみていると、可愛い海外のコスメがよく出てきますよね!有名セレブKylie JennerのKylie Cosmeticsや、Milk Makeup、Too Facedやその他海外のSphoraで売っている商品たちがとっても可愛いけど、日本にはお店がない!


楽天市場やアマゾンで売っている場合もありますが、元の値段より数倍高く価格設定されていることがほとんどです。サイトの出品手数料・販売手数料もあるので仕方ないですよね。


でもどうせだったら、公式サイトをみて、正規の値段、そしてたくさんの商品レパートリーの中から選びたい、そう思いませんか?


そんな時、Shippieの転送サービスを使えば、公式サイトから現地価格で化粧品が手に入ります!アメリカ・カナダ・フランス・イギリス各国の転送住所を注文の際に入力することで、日本への発送がない海外オンラインサイトから、いわゆる個人輸入することができます。個人輸入と言っても、手順は国内オンラインサイトと同じ、待つだけです。


<化粧品を個人輸入するデメリット>


1.個数が限られている

2.規制が厳しくて、難しい

3.関税がかかる


今回の個数制限、規制は共に個人使用目的を前提としています。その為、個数は一品目24個以内と決まっています。ただし、違う品目のものは一品目24個以内で組み合わせて輸入できますので、個人で使用する分には十分だと思います。(化粧品の国内販売には、特別な資格が必要です。)


化粧品の輸入に関する規制・手続きは、ジェトロ税関のホームページに載っていますが、とても難しくてわかりにくいですよね。そんな時は是非、Shippie見積もり依頼お問い合わせいただければ、もちろんそのような規制を考えた上で、返信いたしますので安心です!自分ではわからないという場合は、私たちにまずは相談してみてください!


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